人工知能

カイロプラクティックはAI(人工知能)が進化しても生き残る職業

AIロボットによる囲碁対戦とか、将棋対戦とか、最近では人工知能の存在が私たちの日常にたびたび登場するようになりました。

この記事では、AIによってなくなる職業や、人工知能の発達がどれだけ進んでもなくならない職業について考えてみます。


AIが既存の職業に取って替わる

ここ5年くらいだとわかりませんが、10年単位のスパンで考えると、AI技術が劇的に進歩して、人工知能で代替可能な職業はなくなる、と言われています。

国家資格で花形であった弁護士も、今や食べていくのが難しい職業と言われ、さらにはAIに代替可能とまで言われはじめ、将来存続が危ぶまれる職業の一つです。

その他にも、事務や経理、受付などもAIに取って替わると言われています。

人口が減っていくのだから、企業はAIに代替可能な部分はどんどん入れ替え、もっと利益を出す部分にお金を投入していくでしょう。営業とかマーケティングとか、そういう部分ですね。

つまり、今までは「とりあえず就職すれば『定年までは』厳しいかもしれないけれど、一応安心」という状況だったかもしれませんが、今後ははっきりと二分化すると思います。

それは営業不振によるリストラや解雇から無縁の公務員か、企業に属さなくても自分のスキルだけで仕事ができる「手に職がある人」かです。

AIに影響なく生き残る職業

AIが苦手とするものは、クリエイティブな部分です。

何かをデザインするとか、新しい何かを開発するとか、職人のような伝統芸能のとか、手技療法を行うカイロプラクターもAIに影響されないと言われています。

これからなにか新しく始めるという人は、過去の情報を基本にするのではなく、10年先、20年先の未来を想像し、AI技術に置換されない職業を選ぶのがいいですね。

AIに影響なく生き残る職業はロボットが不得意な「手」と「センス」が必要とされるもの!

AIは人工知能。人工知能のプログラミングには、過去の膨大な情報を人間がインプットして、状況に応じて人工知能が判断し、それに適した情報を引き出し対応する、というもの。

なので、たとえば今までは高収入、超難関と言われていた弁護士でさえAIに代替可能、と言われています。下手な弁護士よりもAIロボットの方が的確に過去の判例や法律に照らして私たちを守ってくれるかもしれません。

経理、データ入力、タイプライターなどもロボットに代替可能。

では生き残る職業は?というと、人間の手で作られたり、センスが必要だったりするもの。

つまり、芸術家、画家、イラストレーター、フォトグラファーなどアート分野の職業か(年収の善し悪しは別にして)、カイロプラクターや鍼灸、アロマテラピーなどの代替医療など「人の手によって行う」施術者などです。

カイロプラクティックは世界では診断権も持つヘルスケアのスペシャリスト

日本ではカイロプラクティックの法律がありません。法律が遅々として進まないのは、日本の医師会が強力な力を持っていることと、あはき法の既得権者たちが多いことがあげられます。

柔道整復師の専門学校でカイロプラクティックを講義に入れている学校もあるほどで、カイロプラクティックの効果を認めていて、柔道整復師のほとんどが「骨接ぎ」「打撲」など本来の役割を超えて、開業するとカイロプラクティックを行う人がほとんどです。

なぜなら、腰痛、肩こりなど多くの人が悩む問題に、カイロプラクティックは非常に効果が高いため、集客がしやすいからです。

しかしながら、柔道整復師のカリキュラムは、WHO基準カイロプラクティックカリキュラムには到底及びませんので、柔道整復師によるカイロプラクティックというのは似て非なるもの、「国家資格者が行う整体」であるというほうが適切です。

今後、長い目で見ると、カイロプラクティックをしっかりと学んでおくことで、将来開業したときに他院との差別化を図ることができますし、人の手とセンスが必要なカイロプラクティックはAIに侵食される恐れもなく、これからの職業選択に積極的に加えても良いものではないでしょうか。

クリエイティブディレクター:佐藤 靖子

東京カレッジオブカイロプラクティック広報部長、クリエイティブ・ディレクター。印刷全般からウェブコンサルティングまで幅広く活動。

女子栄養大学食生活指導士、認知症予防食生活指導員

「40代から始める!ヘルシーエイジング」を運営。主に40代以降の女性たちに向けた「最後の瞬間まで自立して生きる」ことの大切さを親しみやすい記事を通して情報発信しています。

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